2015年10月21日(水)
2015年04月05日(日)
[QSP]お知らせ
JARL神奈川県支部主催の 第33回非常通信訓練コンテストに初参加しました。 詳細はここです。 4月4日土曜日18時から20時まで7MHz帯部門にJF3YYEで運用しました。 交信LOGを公開しておきます。コンテスト番号は伏せておきます。 コンテスト番号は、神奈川県内局からはRS+郵便番号を送って頂きます。 県外局からはJCC番号を送ります。大阪府柏原市の場合は、RS+2525と送ります。 県外局は神奈川県内局との交信に限ります。 今回から3.5MHz&7MHz帯が加味されました。 昨夜にコンテストログは申請しました。 /* このメールは自動返信メールです */ 非常通信訓練コンテストにご参加いただきありがとうございます。 あなたが送信したコンテストログ書類を受け取りました。 このメールは、お送りいただいた書類のフォーマットや記載内容に 不備が無いことを保証するものではありません。 2013年にJARL千葉県支部主催で行なわれた「利根川水系非常通信コンテスト」に個人で参加しました。その時も7MHz帯部門でした。 今後は、各支部で行なわれる非常通信訓練コンテストは3.5MHz&7MHz帯部門は 必要不可欠となると思います。 全国規模の地震災害に対応する意味でも短波帯のコンテストを行なって多くの方に関心を持って頂く為にも啓発活動の一環として訓練コンテストは良いですね。 各市町村の非常通信協力隊&連絡会等に所属されてる個人&クラブが参加されることを期待しています。 交信時間も2時間が良かった。来年も参加したいと思います。 関係者の皆様ご苦労様でした。 de JH3DMQ 2015年01月30日(金)
ARSコンテストに昨年に招待されました。
QRPで参加しました。 海外部門部で1位で入賞致しました。 今年は海外からの参加も多いために入賞する機会は皆無です。 入賞の勝因は、海外に知られていないのと宣伝が少なかったかもです。 私以上に参加して点数を多く稼いでる方も多かったですが 皆さん、申請をされていなかったようです。 参加すれば申請はだすようにすれば他の方が勝てたかもです。 非常通信も日頃の国内&海外コンテストに積極的に 参加して各々のスキル向上の為に努力するのが必要だと思います。 いざって時に被災地に向けて電波を出すのは勇気が必要です。 その勇気を搾り出すにもコンテストやロールコールに是非ご参加を 御願い致します。 de JH3DMQ 水谷 2014年05月17日(土)
Team7043水谷宗弘様
お世話様になります、 遅くなりましたが、17日(土)のスケジュールを申し上げます。 記念局8J1BOSAI 時間は9:00〜12:00まで 場所:宇都宮市道場宿鬼怒川左岸に無線機は設営します。 非常通信伝達訓練は145.50Mhzで県内3か所と実施します。 伝達訓練は30分未満で終わります、その後記念QSL1way 周波数は7.05M付近 記念QSL1way D-STAR獨協で記念QSL1way 特に7.05MとD-star獨協で県外局とできればと思います。 どうぞ、よろしくお願いします。 ================================= 日本アマチュア無線連盟栃木県支部 JH1NLL安部慈孝 (あべよしゆき) 栃木県宇都宮市 ================================= 交信してみての感想文 本日、8時半から9時まで栃木県内で145MHzで通信訓練後に 9時から12時まで7.05MHz帯とD-STARで交信されるとの ことでした。 7051KHzでは、既にJARL千葉県支部柏沼南アマ無線クラブ 代表のJO1WSH酒巻氏が周波数確保の為に事前交信をされていました 9時前からTeam7043から聞いて下さってたの事でJARL栃木県支部と 引継ぎがスムーズに行われました。 その後9時過ぎから8J1BOSAI非常通信訓練の記念局で交信されました。 他府県からの猛烈な呼びかけでした。混信がひどかったです。 私は、その中でもJH3DMQ/QRP 出力5Wで30分ほど呼び続けました。 やっと交信出来ました。 整合の取れたアンテナであれば時間帯にもよりますが日本全国と 交信出来る周波数が、7MHz帯です。 今回は、D-STARでも他府県と交信を準備されていましたが 直前になってゲートこ越えが出来ないと長野県JJ0NYC氏から 栃木県の信号を山掛けで受信して私宛に情報を 下さいました。 それをFACEBOOK&FreeML&Twitterで流しました。 地震が起こった時は他府県の情報を受信するには短波帯7MHz帯の 周波数を受信出来る設備もしくは交信出来る無線機が必要となります。 今回のJARL栃木県支部の非常通信訓練で改めて感じました。 出力5WほどでBATT運用して被災地からの電波を受けるにも KEY局のスキルと臨機応変な態度が必要です。 これはJARLが行なっていますコンテストに多く参加して 自らの通信訓練を体得するしかありません。 手際よく交信していかないと被災地からの電源確保が難しい 重要な情報をピックアップ出来ないかと思います。 今日は私なりに感じたことを書いてみました。 QRP局に気が付いて下さった事はなによりでした。 交信出来て良かった。 これで助かったと感じました。 Team7043としての本日のサポートは終わりました。 以上 de JH3DMQ/QRP 5W 水谷 2014年04月13日(日)
文京区アマチュア無線局災害非常通信連絡会所属の
JO1LDY黒木氏からの情報です。 国際アマチュア無線連合と言うのがあるそうです。 ご参考に見て頂ければと思って掲載いたします。 情報有難うございました。 de JH3DMQ 2014年03月02日(日)
JARL北陸地方本部のJA9BOH前川北陸本部長と
スカイプで打ち合わせ後に7043KHzSSBで JA9RLを運用して下さり事前交信を行いました。 丁度、7043KHzが空いていましたので交信出来ました。 リハーサル有難うございました。 JA9RL(OP:JA9BOH) 13:54J Y59 M59 JCC-2525柏原市 水谷 PM74TN JF3YYE(OP:JH3DMQ) JA9RL(OP:JA9BOH) 13:57J Y59 M59 JCC-2525柏原市 水谷 PM74TN JH3DMQ 打ち合わせ&事前交信を有難うございました。 以上 2014年03月01日(土)
アマチュア無線の活性化
今治市アマチュア無線非常通信協力会では、今治市地区の全避難場所一覧表を配布して、その近隣のアマチュア無線局の分布状況を 一年計画で調査と勧誘を始めました。 アンテナを見つけたら訪問して、 「協力会」に入って頂き、局免が切れていれば再開局に 協力させて頂きたいと存じます。地域の皆様のご協力をお願い申 し上げます。 詳細資料 平成26年3月1日 今治市アマチュア無線非常通信協力会 2014年01月16日(木)
JP3DQJ畑Drから・・・
非常通信訓練をするだけでなく、出来るだけ関係機関の知名度を 上げる事が、いざという時にスムーズに行動できます。 このために大阪府下医療機関にTeam7043を知ってもらうために 筆を取りました。 以上 2013年12月15日(日)
藤井寺市のJL3FIS堀様に製作して頂いた
BATT電源ユニットです。 停電した場合でも運用出来るように致しました。 送信出力と運用バンド&モード 出力5W〜10W 439.34MHz&145.50MHzFM & 145.04MHzFM (柏原市非常通信協力隊メイン周波数) 出力5W〜10W D-STAR 柏原430&堺430 出力最大50W 7043KHz+- & (予備 7123KHzSSB) 3台の無線機を接続しています。 運用可能な目安時間は、 50WSSB送信で20時間 20WFM送信で20時間 5WSSB&5WFM送信で80時間だと言われました。 連続送信の場合は、多少落ちます。 今後、大阪府支部のロールコールやTeam7043のロールコールにも このBATT電源ユニットを使って運用していきます。 Team7043メンバーのJL3FIS堀様、ご協力有難うございました。 今後、太陽光発電&BATT電源ユニット運用局リストを 作成しようと考えています。 ご協力お願いします。 大阪府都島区 JARL大阪府支部非常通信委員長の JH3IXZ名幸氏は数年前から太陽光+BATT電源ユニットで運用されて います。 徐々にBATT電源ユニットで停電時も運用出来る局が増えると良いと 思います。安全な方法での電源確保がFBです。 以上
トピックス1
昨日、13時9分頃に千葉県で震度4の地震が起きました。 その情報をネットでみた時は13時50分頃でした。 慌てて、D-STAR 柏原430から我孫子430、木更津430、船橋430、1200に 向けて呼びました。 その時は連絡つきませんでしたが。 数分後、船橋1200から墨田区のJK1PBD木村さんから声が掛かりました。 震度4でしたが少し揺れただけで問題ないとの事でした。 他府県で地震が起きた場合、大阪府で少し地震を感じたら 7043KHzとかD-STAR柏原430から他府県向けに電波を出す事が 出来ますが、体感無くてTV&ネットからの情報を観てない場合は、 直ぐには対応できません。 携帯電話でも支部役員やJARL登録クラブの方にお電話しました。 柏市のJP1HDX鈴木さんと繋がり安堵しました。 近畿、大阪府内で地震があった時も、千葉県支部役員から D-STARでの個別呼び出しや、携帯にも電話が掛かってきます。 お互いが気にしあって連絡を取れる体制作りを常日頃から 行っているのも良いと思います。 今後も機敏に私の出来る範囲で対応していきたいと思っています。 トピックス2 昨夜は、東大阪市災害非常通信協力隊JK3ZXWの毎月1回の ロールコールの日でした。 私は、ロールコール担当班長です。 JK3ZXWの各局は、Team7043の有志です。 昨夜は忘年会シーズンでしたから参加局数が少なかったのですが メンバー外からもコールして下さいと何度かお願いしましたら 中学三年生の方からコールがありました。 コールサインだけなら普通に大人とお喋りしている感覚でした。 若い方がアマチュア無線に興味を持ってまたロールコールに 参加して頂けるのはKEYを握ってる者として嬉しいことです。 カード交換をするには、JARLに送る必要がありますが会費が発生して 学生さんには無理な話です。 しかし、M-QSLと言う方法でQSL交信証をメールに貼り付けて交換する 手立てもあります。 HamlogからJPRG保存も出来ます。個人で作成したのをJPEGに落として 添付する方法もあります。 若い学生さん向きのQSLカード交換方法も徐々に広まれば楽しいと 思います。 次回にも交信が繋がらば此処にコールサインを公開しても良いかと 尋ねてみたいと思っています。 色んな回線を持つことが興味を引く秘訣かも知れません。 繋がりって良いことです。 コメント:JH3DMQ |